すぎちゃんZV-E10を買ったときに付いてきたキットレンズ、実は今でも結構使っとるんよ



キットレンズって、みんな結局使わなくなるイメージあったけど違うん?



それがな、軽くて電動ズームで自撮りもしやすいから、Vlogとか広角で撮りたいときはこっちが便利やねん。今日はこのE PZ 16-50mmを紹介するわ
この記事では、Sony ZV-E10のキットレンズ「E PZ 16-50mm」について、実際に使って感じたことをレビューします。「キットレンズって使えるの?」と気になっている方に読んでほしい内容です。
結論だけ知りたい方は、次の目次から飛んでください。
結論
軽くて広角に強い、Vlog向きの万能キットレンズ
E PZ 16-50mmは、軽量コンパクトで広角に強く、電動ズームで自撮りもしやすいVlog向きのキットレンズでした。「キットレンズだから」と侮れない使い勝手で、広角で軽く撮りたいときは今でも出番が多い一本です。
- 約116gと非常に軽く、沈胴式で持ち運びやすい
- 見たままを写す自然な描写で、スナップやVlogに最適
- 広角16mm&軽さで、狭い場所やジンバル撮影に強い
- 望遠や大きなボケが欲しい場面には不向き
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解説
E PZ 16-50mmってどんなレンズ?
E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS(型番SELP1650)は、Sonyのカメラに付属することが多いAPS-C用の標準ズームキットレンズです。使わないときは沈胴して非常にコンパクトになり、電動ズーム(パワーズーム)と光学手ブレ補正を備えています。
| メーカー | ソニー(SONY) |
| 型番 | SELP1650(E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS) |
| マウント | ソニー Eマウント(APS-C用) |
| 焦点距離 | 16-50mm(35mm換算 約24-75mm相当) |
| ズーム | 電動ズーム(パワーズーム) |
| 手ブレ補正 | 光学式(OSS) |
| 最短撮影距離 | 約0.25〜0.3m(テレ端で名刺大に寄れる) |
| 重量 | 約116g・沈胴式でコンパクト(APS-C用ズーム最軽量クラス) |
| フィルター径 | 40.5mm |
選んだ理由
なぜE PZ 16-50mmを使い続けているのか



もともとZV-E10のキットレンズとして付いてきたんやけど、軽さと広角の使いやすさで結局手放せへんくなったんよ
Tamron 28-200mmが「望遠・万能」担当なのに対し、こちらは「広角・軽量」担当。特に自撮りやVlog、広い室内を撮るときは、軽くて引きの効くこのレンズが活躍します。2本を用途で使い分けることで、ほぼすべてのシーンをカバーできています。
レビュー
実際に使ってみた感想
とにかく軽くて取り回しがいい
約116gという軽さと沈胴式のコンパクトさで、付けっぱなしでも苦にならず、カバンにもすっと収まります。ZV-E10のボディの軽さを活かすなら、このレンズの組み合わせが一番身軽です。
広角&電動ズームで自撮り・Vlogに強い
広角16mm(35mm換算で約24mm相当)から撮れるので、手を伸ばした自撮りでも背景まで入り、Vlogで画角が足りない不満が出にくいです。ズームはズームリングと側面のズームスイッチの2通りで操作でき、スイッチ側はゆっくり動くので動画のスムーズなズームに向いています(リングは反応が敏感で、意図せず動くこともあるので使い分けると快適です)。
手ブレ補正付き&意外と寄れる
光学手ブレ補正(OSS)を搭載しているので、ボディ内手ブレ補正のないZV-E10でも手持ちの静止画や軽い動きの動画なら十分安定します。歩き撮りはジンバル併用が前提ですが、その場で軽く撮る分には頼れます。また最短撮影距離が約0.25〜0.3mと意外と寄れるので、テーブルの上の小物やレビュー用の物撮りにも使えます。
色づけのない「見たまま」の自然な写り
実際に使って感じたのは、色やフィルターをかけなければ見たままをそのまま残してくれる、人間の目に映ったものをそのまま写すような自然な写りだということ。過度な演出やクセが少ないぶん、サクッと撮るスナップやVlogにはまさにぴったりだと感じました。技術的には開放は少し柔らかめで、少し絞ると解像感が上がる傾向なので、風景などをカッチリ写したいときは絞るのがコツです。
狭い場所とジンバル撮影で本領発揮
実は一番重宝しているのが狭い場所での撮影。Tamron 28-200mmのようなレンズはある程度距離を取らないと画角が狭くなってしまいますが、広角16mmのこのレンズならその弱点を補えるので、室内や狭い空間ではこちらが頼りになります。
さらに軽さも効いていて、ジンバルを使った撮影にも最適。電動ズームなのでズームしてもジンバルのバランスに影響が出にくいのが実際に使って感じた大きなメリットでした。歩き撮りVlogでZV-E10+ジンバルの組み合わせにぴったりです。



「軽くサッと撮りたい日」や「狭い場所・ジンバル撮影」はこのレンズ、「気合い入れて撮る日」はTamron、って感じで使い分けとるわ
沈胴式・電動ズームで内部構造がデリケートなため、レンズが伸びた(繰り出した)状態で衝撃や圧力を加えるのは厳禁です。カバンに入れるときは電源を切って沈胴させ、伸びたまま押し込まないよう注意しましょう。
評価
良かった点・気になった点
- 約116gと軽量・沈胴式でとにかく取り回しがいい
- 見たままを残す自然な描写で、スナップ・Vlogに最適
- 広角16mmで狭い場所に強く、Tamronの画角を補える
- 軽くてズームしてもジンバルのバランスに影響しにくい
- 電動ズームで動画中もスムーズ+光学手ブレ補正(OSS)付き
- 望遠は50mmまでで、離れた被写体には物足りない
- F3.5-5.6と明るくはなく、大きなボケは出しにくい
- 画質は価格なり。作品性を求めるなら上位レンズが有利
おすすめ
こんな人におすすめ
- とにかく軽い組み合わせでカメラを持ち歩きたい人
- 自撮りやVlogで広角の画角が欲しい人
- まずキットレンズで一通り撮ってみたい初心者
- 望遠用の2本目(Tamronなど)と使い分けたい人
比較
新型「SELP16502(II型)」との違い
2024年に、約11年ぶりの後継モデルE PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS II(SELP16502)が登場しました。ZV-E10 IIのキットレンズにもなっています。大きな違いを見てみましょう。
| 項目 | SELP1650 (私が使用・初代) | SELP16502 新型II |
|---|---|---|
| 発売 | 2013年 | 2024年(約11年ぶり) |
| 重量 | 約116g | 約107g |
| 光学系 | 従来 | ほぼ据え置き |
| 主な進化点 | ― | AF性能の高速化 |
| 最短撮影距離 | 約0.25〜0.3m | 0.25m(16mm)/0.3m(50mm) |
| 最大撮影倍率 | ― | 約0.215倍 |
ポイントは、光学系(写りの傾向)はほぼ据え置きで、アップデートはAFの高速化が中心ということ。軽さもわずかに向上しています。裏を返せば、写りそのものは初代SELP1650でも大きく劣らないので、AFの速さや最新モデルにこだわらなければ、初代を安く手に入れて使うのも十分アリです。



写りがほぼ同じなら、ワイの初代もまだまだ現役でいけるってことやな。AFの速さを重視する人は新型II型を狙うのもアリやで
FAQ
よくある質問
- キットレンズだけでも十分?
-
広角〜標準のスナップやVlog、日常の記録なら十分です。軽くて電動ズーム・手ブレ補正付きと使い勝手も良好。ただし望遠や大きなボケが欲しくなったら、Tamron 28-200mmのような2本目を足すと表現の幅が広がります。
- 自撮り・Vlogに向いている?
-
向いています。広角16mm(換算約24mm)で手を伸ばした自撮りでも背景まで入り、電動ズームで動画中のズームもスムーズ。軽いのでジンバルとの相性も良く、Vlog用途では扱いやすいレンズです。
- Tamron 28-200mmとどう使い分ける?
-
広角・軽量で自撮りや広い室内を撮るならE PZ 16-50mm、望遠や背景ボケ・1本で幅広く撮るならTamron 28-200mm、という使い分けが便利です。軽さ重視の日常はキットレンズ、しっかり撮る日はTamron、と持ち替えると死角がありません。
- 初代SELP1650と新型SELP16502、どっちを選べばいい?
-
新型II(SELP16502)は光学系がほぼ据え置きで、進化点はAFの高速化と軽量化(約107g)が中心です。写りの傾向は初代と大きく変わらないので、AFの速さや最新モデルにこだわらなければ、初代SELP1650を安く手に入れて使うのも十分アリです。AF重視や新しさを求めるなら新型II型がおすすめです。
E PZ 16-50mmは、軽量コンパクトで広角に強く、見たままを写す自然な描写が魅力のVlog向きキットレンズです。特に狭い場所ではTamron 28-200mmの画角を補え、軽さとズームの安定感でジンバル撮影とも好相性。望遠や大きなボケは苦手ですが、「軽くサッと撮りたい」日常やVlog、狭所・ジンバル撮影では今でも十分活躍します。望遠担当のTamronと2本で使い分ければ、ほぼ全シーンをカバーできます。
おすすめ度: ★★★★☆(3.5 / 5.0)
望遠もこなす万能ズーム「Tamron 28-200mm」のレビューや、使っているカメラ「ZV-E10」のレビューも書いています。


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