すぎちゃんももちゃん、ワンマンで自撮りする時、いちいち三脚立てるの面倒くさいと思ったことない?



めっちゃある。特に外で立てる場所探すの地味にストレスやわ。



そこで今日は、ワイがワンマン自撮り・配信用に使っとるSony シューティンググリップ GP-VPT2BTの話をするで。グリップとミニ三脚、Bluetoothリモコンが1個にまとまっとる機材や。
結論だけ知りたい方は、次の目次から飛んでください。
結論
グリップと三脚とリモコンを1本で兼ねる手軽さは正直かなり便利、ただし単体で自撮りが完結するわけではない
GP-VPT2BTは、手持ちグリップ・折りたたみ式のミニ三脚・Bluetoothシャッター/ズームリモコンを1本にまとめたSony純正アクセサリー。ワンマン自撮りや配信の前後で、グリップとして持ち歩き、そのまま脚を開いて置き型カメラに切り替えられる手軽さは実際に使ってみて素直に便利だと感じた。ただし、返しモニターやレンズキャップの開閉など、これ単体では完結しない部分もあるため、他の機材と組み合わせて使うのが前提になる。
- グリップ→ミニ三脚への切り替えがワンアクションで完結する
- Bluetoothでズーム・シャッター・録画開始/停止をリモート操作できる
- 1/4インチネジ穴があるので既存の三脚やアームにも取り付けられる
- 脚が短いため、返しモニター用のスマホホルダーなど他機材と組み合わせる前提になる
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解説
GP-VPT2BTはどんな製品か



そもそも「シューティンググリップ」ってなんなん? 普通のグリップとどう違うん?



普通の持ち手だけのグリップと違って、内部にBluetoothモジュールが入っとって、カメラを直接触らんでもズームやシャッターを操作できるんよ。しかも脚が3本、内蔵されて折りたたまれとって、広げたらそのままミニ三脚として自立するんや。
本体はリチウムコイン電池(CR2032)で駆動し(1個で通常使用 約1年)、カメラとはBluetoothでペアリングして使う(無線到達 約5m)。グリップ上部にはズームレバー・静止画(PHOTO)ボタン・動画(REC)ボタンに加え、カメラ側のC1に割り当てた機能を呼び出せるC1ボタンを備える。さらにボタン1つで自撮り⇔外向きに切り替えられる雲台機構や、10度ごとに角度を変えられるチルト機構も持つ。取り付け部分は標準的な1/4インチネジのため、既存のカメラ用アクセサリーとの互換性も高い。
| GP-VPT2BT | |
|---|---|
| 形状 | グリップ一体型・脚が開く折りたたみ式ミニ三脚 |
| 接続方式 | Bluetooth(要ペアリング/到達 約5m) |
| 操作できる項目 | 静止画(PHOTO)、動画(REC)、ズーム、C1ボタン(カメラのC1機能を呼び出し) |
| 可動 | 雲台(自撮り⇔外向きをボタン1つで切替)/チルト(10度ごと) |
| 電源 | リチウムコイン電池 CR2032×1(約1年) |
| 最大負荷 | 1.5kg(カメラ+レンズ総質量) |
| 質量 | ブラック約215g/ホワイト約186g |
| 防塵・防滴 | 配慮した設計 |
| 取り付けネジ | 1/4インチ(三脚穴と共通) |
レビュー
実際に使ってみた感想
Sony E PZ 16-50mmと組み合わせたワンマン自撮りでの使用感
ワンマン自撮り・配信のシーンでは、Sony E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSSとの組み合わせで使うことが多い。カフェのテーブルなど平らな場所であれば、脚を開いてそのまま自立させ、Bluetoothでズーム操作をしながら撮影できる。カメラ本体に触れずにズームできるため、画角を微調整するたびに映り込んでしまうという悩みがなくなった。
SLIKホルダー+Creators’ Appと組み合わせた返しモニター運用
GP-VPT2BT自体にはモニターが付いていないため、実際にはSLIK スマホ&タブレットホルダーワイドでスマホを固定し、Sony Creators’ Appでカメラ映像を無線受信して返しモニターにしている。この3点をセットで運用することで、初めてワンマン自撮りの一連の流れ(構図確認→録画開始→ズーム調整)が完結する。
三脚に据えた星空・長秒露光ではリモートレリーズとしてブレを防げる
意外と重宝しているのが、三脚に据えた星空や夜景の長秒露光での使い方だ。シャッターボタンを指で押すと、その振動でカメラがわずかに揺れてブレの原因になるが、GP-VPT2BTをBluetoothのリモートレリーズとして使えば、カメラに触れずにシャッターを切れるのでブレを抑えられる。三脚に据えたまま手元のグリップで操作できるので、レリーズケーブルを別に用意しなくていいのも手軽だと感じている。



グリップ単体やと完結せえへんのやな。



せやねん。せやから買う時は「これ1本で全部解決する」と思わん方がええな。あくまでグリップ・三脚・リモコンの3役をこなす土台やと思っといた方がええで。
- グリップを持ったまま脚を開くだけで、置き撮影にすぐ切り替えられる
- Bluetoothのズーム操作は、慣れると画角調整のストレスがかなり減る
- ボタン1つで自撮り⇔外向きに向きを変えられる雲台機構が、ワンマン撮影で地味に効く
- 三脚に据えた星空・夜景の長秒露光では、Bluetoothレリーズとして使うとシャッターブレを防げる
- 1/4インチネジのおかげで、Velbon三脚のクイックシューにもそのまま装着できた
- 脚が短く低い位置での自立になるため、テーブルの高さがそのまま画角の高さになる
- 凹凸のある地面や芝生の上だと脚が安定せず、結局手持ちに戻すことがあった
- 電源オフ→オンなら瞬時に再接続するが、バッテリーを抜くなど通電を切ったあとはペアリングをやり直す必要がある
おすすめ
こんな人におすすめ
- 三脚を出すほどではないけど、手持ちだけだと不安定なワンマン自撮りをしたい人
- カメラに触れずにズーム操作したい人(商品紹介や配信向き)
- 三脚での星空・夜景など、長秒露光でシャッターブレを避けたい人
- 荷物を増やさず、グリップと三脚を1本で兼ねたい人
FAQ
よくある質問
- 平らな場所じゃないと使えない?
-
脚を開いて自立させる使い方はある程度平らな場所向き。凹凸のある屋外では自立を諦めて、手持ちグリップとして使う運用に切り替えている。
- 電池はどれくらい持つ?
-
リチウムコイン電池(CR2032)1個で駆動し、メーカーによると通常使用で約1年もつとされる。週数回のワンマン撮影ペースでは電池交換の頻度を特に気にしたことはない。
- ズーム操作は他のレンズでも使える?
-
Bluetoothズームはパワーズーム機構を持つSony E PZ 16-50mmでのみ使っている。Tamron 28-200mmのような手動ズームレンズでは、この機能自体を試せていない。
- 返しモニターは付属している?
-
付属していない。ワイはSLIKのスマホホルダーとSony Creators’ Appを別途組み合わせて、返しモニター代わりにしている。
GP-VPT2BTは、グリップ・ミニ三脚・Bluetoothリモコンの3役を1本で兼ねる手軽さが魅力の機材だった。ただし脚の低さや自立できる場所の制限はあるため、他の機材と組み合わせて初めて真価を発揮するタイプのアクセサリーだと感じている。
おすすめ度: ★★★★☆(4.0 / 5.0)



荷物を最小限にしてワンマン撮影したい人には、選択肢に入れてみてほしい機材やな。



私も次のカフェロケで借りてみるわ。
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ワンマン自撮りで組み合わせているSony E PZ 16-50mmのレビューは「キットレンズでも十分使える!Sony E PZ 16-50mmを使ってわかった軽量Vlogレンズの実力レビュー」で紹介している。カメラ本体のZV-E10レビューや、街歩き・歩き撮りで使っているZHIYUN CRANE-M3のレビューもあわせて読むと、撮影シーンごとの機材の使い分けがわかりやすいと思う。
